自然現象や人間の視覚、写真の物質性への関心を背景に、写真を切り抜くという行為を通して作品を制作している。
29.5という数字は祖父の死をきっかけに思い出した「満てる」という言葉から連想した、月の満ち欠けの周期。
そして自身が29歳と半年を迎えるという偶然からも、時間の循環を見つめた。
過去、現在、未来の連なりを軸として「満ちる」と「欠ける」のあわいを探る。
Catch the spark
心の中で灯る小さな火花。そのひらめきや情熱が、やがて大きく育っていく可能性を示す比喩的な表現
…まるでクリスマスパーティに招待されたような、とっておきの空間をご用意いたしました。
私たちはアイディアや情熱が生まれる瞬間を「Spark(火花)」として捉えています。
この展示では、Spark から創り出されたチカチカ輝く作品たちがみなさまをお迎えします。
冬のきらめきとともに、お楽しみください。
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こちらでは開催予定のイベントを随時更新していきます。